映画『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』を初の4DXで鑑賞した感想

昨日は久しぶりの休日（月末月初は土日も出勤したので）。

ただ、今回の大雨の影響で予定が全て中止になった事もあり、
久しぶりに映画鑑賞に出かけてきた。

選んだ映画は、6月29日に公開された若き日のハン・ソロを描くスターウォーズシリーズの最新作
『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』。
折角なので、人生初の体感シアター「4DX」で観る事にした。
ちょっと料金は高いけどね。

4DXとは、最新の体感型(4D)映画上映システム。
モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後＆上下左右に動く、揺れる。
シートが動くだけでは無く、水や風、雷鳴には劇場がフラッシュ、炎のシーンでは熱さ、煙を感じる等。
体感的にも楽しめる。

本当にUSJやTDLのアトラクション感覚で映画を楽しめた。

4DXの劇場は全国的に、座席数がスクリーンに対して少なめで座席の感覚に余裕がある。
前後に余裕があるから通路が広いのは嬉しかった。

ユナイテッド・シネマ大津は、通常のスクリーンと違い荷物を預けるコインロッカーもあり。
シートが動く事、足元も演出に使用するため、荷物を足元に置けない。
4DXの迫力をフルに楽しむにはロッカーに荷物を預ける事をおススする。

初めての4DXだけど…、
正直最初の紹介PR映像が一番動きが激しく、水しぶきの量も多かった気がする。
本編のほうが落ち着いていたな。。

では映画の感想を。

4DX鑑賞だからプレミアム・ファルコン等の乗り物シーンは迫力を感じた。
戦場シーンの振動、熱も良かったな。

ただストーリーとしてはスターウォーズシリーズのスピンアウト作品としては
繋がりを感じる場面が少なかった気がする。ほぼ無かったと言うべきか。。
意外なハン・ソロの過去、チューバッカーとの出会い、プレミアム・ファルコンの入手方法…、
本編に繋がるシーンはあったけど、もっとスター・ウォーズの世界観を出してほしかったと思ったのが本音かな。

自分も、もうちょっとシリーズの予習をしてから観賞すれば良かったと後悔。

アクション、アトラクション目的な十分に楽しめる作品だったと思う。

本編のエピソード9が楽しみだ。


ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー
https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html