人生きまぐれメモ

人生初の2日連続で映画鑑賞。

9月30日に閉館する草津シネマハウスでの閉館特別上映作品である、
「E.T. 20周年アニバーサリー特別版」を鑑賞してきた。
あまりにも昨日観た「ゴースト／ニューヨークの幻」が良かったので、
もう一度感動できる名作映画を観て「草津シネマハウス」と
お別れがしたいと思ってね。。
（売り上げが、滋賀県の「滋賀レイクスターズ」、「FC Mi-O」に
寄付されるから、尚更観なくては）

「E.T. 」は、1982年に公開された世界的に大ヒットした超有名作品。
映画館に入場する時に、テーマ曲が流れていたのだけど、
なんとなくUSJに来ている気持ちになってしまった。

あらすじは、
母親、兄、妹と暮らす少年エリオットが地球に取り残されてしまった異星人と出会い、心を通わせる。
「E.T」と名づけたその異星人を、兄妹は大人たちの目から隠して守ろうとする。
最終的には、E.T.を故郷の星へ帰してあげる感動のストーリー。

公開から20年を経た2002年に、人形（パペットや着ぐるみ）で作られたE.T.を
最新技術のCGで作り直し幾つかの場面を修正および追加された、
『20周年アニバーサリー特別版』だったので、昨日観たゴーストとは画質が大違いだった。
古さを感じなかったかも…。

E.T.の「家に帰りたい…」。
この強い気持ちが印象的だけど、主人公エリオットとの心を通じたやりとりが感動的だった。
やっぱり、この作品は名作だった。
何度観てもいいものはいい。
昔の映画って本当にいいものだな～。

昨日の「ゴースト」同様に泣いているお客さんが多かった。
USJの影響だろうか、レイトショーの時間帯なのに、子供連れの親子がたくさん来ていた。
あきらかに昨日より、客数は多かったね～。

これで、僕の「草津シネマハウス」での映画鑑賞は閉幕を迎えた。。
今まで本当にありがとう。。。

草津シネマハウス
http://www.cinemahouse.com