人生きまぐれメモ

人気シリーズの映画「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品
「ローグ・ワン」が12月16日より公開中だけど、この公開を記念して作品の世界を体験できる展示会が東京汐留の日本テレビで無料開催されている。

その名は「もうひとつのスター・ウォーズ展」。
まあ、明日までなんだけどね。

先日、東京へ旅行していた際に映画がすごく良かったので見学に出かけてきた。
まあ、この展示会も旅行目的の１つだったのだけどね。


自分が見学したのはクリスマス・イヴの24日。
3連休中だったのもあって、遅めの時間だったにもかかわらず入場待ちの行列が出来ていた。

会場は2階の日テレホールなんだけど、係りの人が少しづつ入場させていた。
ただ、待ち時間も横の壁にスター・ウォーズの歴史が展示されていて楽しめるように工夫されていたよ。
本当はもっとゆっくり読みたかったのに急に行列の流れがよくなりあまり読めなかった。

※ここからはちょっとネタバレを含みます。

入場すると、圧倒されるデス・トルーパーの大群が。
早速みんな撮影しまくり(笑)。
熱狂的なファンの人がトルーパーのコスプレをして一緒に撮影していた。


「ローグ・ワン」に登場する実物大のデス・トルーパーは迫力があった。

そして奥に入っていくと…


目の前には巨大な「AT-ACT」フォトスポットが。


映画の後半に出てくる、惑星スカリフでの激しい戦闘シーンが蘇ってきた。
カッコよかったなぁ。


続いて、著名人がデザインしたストームトルーパーのヘルメットが展示されていた。
個人的には片瀬里奈さんがデザインしたキラキラデザインが一番印象に残ったかな。
映画には全く使えないと思うけど。


続いては、出演者の衣装とドロイドの「K-2SO」が展示されていた。
主役のジン・アーソ（フェリシティー・ジョーンズ）の衣装がすごく小さくてちょっと驚いた。
かなり小柄な女性のようだ。
K-2SOは、大きかった。


こちらの展示ではやっぱり東洋人のチアルートの衣装が気になったかな。
映画の中の戦闘シーンがすごくカッコよかったからね。


次はお馴染みの「デス・スター」。
この下では一番人気コーナーである、VRでのX-ウイング体験が可能だったのだけど…、
70分待ちだったで断念した。

イベントスペースでは、子供向けにジェダイ・アカデミーが開催されていた。
かなり人気だったな。

そして会場を出ると…、


「ダース・ベイダー」がいた。


通常は、整理券が無いと一緒に撮影できないそうだけど、この時間は空いていて自由に撮影OKでした。
ベイダー卿は身長高かったなぁ。


さらに横には「R2-D2」もしてくれた。

無料にしては、映画の衣装も展示されていたりと充実した内容だったと思う。
明日までの開催だけど、スター・ウォーズ ファンなら、間違いなく楽しめる内容だと思った。


…大変悲しい事に、このシリーズに大きく関わってきた
レイア姫役で知られる女優のキャリー・フィッシャーさんが60歳で亡くなりなりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。


「もうひとつのスター・ウォーズ展」
http://www.ntv.co.jp/rogueone/
会場：汐留・日本テレビ　2階日テレホール
期間・開催時間：12月23日-12月29日　11：00-20：00
入場料：無料