人生きまぐれメモ

本日11月10日（火）は、
NTTドコモとソフトバンクが、2009年の秋から2010年春にかけて
発売する新製品の発表会を開催した。

ソフトバンクはTwitterでつぶやき報告する事を事前予告してくれていたので
この日に合わせて、今まで興味は持っていたけどなかなか始める気になれなかった
Twitterデビューして、今日に備えていた（笑）。
（ただ、やはり仕事中だけにほとんどチェックできなかった…。。）

午前のソフトバンクの発表会で、
新端末の目玉機能は「ケータイWi-Fi」だなと思ったよ。
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20091110_04/


ソフトバンクの新製品ランイナップ。

「ケータイWi-Fi」は、携帯電話に無線LAN機能を内蔵し、
（今までも一部の端末は、内蔵モデルが発売されてはいるけどね）
宅内や外出先にあるアクセスポイントに接続する事で、
高速なWebブラウジングや、さまざまなコンテンツが楽しめるサービス。
※公衆無線LANの「BBモバイルポイント」が利用できるとの事。

料金は月額490円、専用パケット定額が月額4410円となっているが、
2010年末までに申し込めば、月額利用料 490円が今後一切かからないそうだ。
尚、940SH／941SH／943SH／941P／940Nが、
「ケータイWi-Fi」に対応している。

未対応の端末としては、940P／840P／841P／940SC／740N／741N／
942SH／942SH KT／840SHの
9機種が発売される。

「ケータイWi-Fi」は非常に魅力あるサービスだと思う。
やはりシャープは完成度の高い端末を作ってきたなぁ。
僕が選ぶとしたら…今回は「AQUOSケータイ FULLTOUCH　941SH」かな。
大画面のタッチパネル液晶のハイスペックモデル。
今までは折りたたみ型が一番だと思っていたけど、スライド型が意外に使いやすい事を
知ったしね。

続いて午後から発表されたドコモ編…。

ドコモの新製品ランイナップ。

http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/091110_00.html

今回発表されたのは、STYLEシリーズ10モデル、PRIMEシリーズ5モデル、
SMARTシリーズ2モデル、PROシリーズ2モデル。
ドコモの目玉機能は「オートGPS」かなと思う。
（ソフトバンクに比べると、インパクト弱いなぁ）

【STYLE】
N-01B／P-02B／SH-02B／SH-04B／F-02B／L-01B／N-03B／L-02B／L-03B／SH-05B
【PRIME】
F-01B／N-02B／P-01B／SH-01B／F-04B
【SMART】
F-03B／P-03B
【PRO】
SH-03B／SC-01B

面白い端末は、やはりセパレートスタイルの「F-04B」かな。
液晶部分とキー部分を分割できるのだよね～。
尚、ケータイの機能は全て液晶側に搭載されているとの事。
キー側はBlutoothリモコンになっているそうだ。
「SH-04A」の後継モデルになるQWERTYキー搭載の「SH-03B」 は完成度が高そうだ。
「N-02B」のツートンカラーは、デザイン的には良いと思う。

今日の2キャリアから発表された端末のラインナップの数に関してはドコモの方が多いけど
ユーザーが求めている機能を充実させてきたのはソフトバンクだと思った。

ドコモファンな自分だけど…、今回はソフトバンクの勝利だと思ったな。。
勢いに乗るソフトバンクのシェアが一段と伸びそうだ。


ソフトバンク　冬春モデル
http://www.softbank.jp/mb/special/09winter/

ドコモ　冬春モデル
http://answer.nttdocomo.co.jp/4brand/index.html?wdycf=mainpr