人生きまぐれメモ

今日は、午前中時間があったので
大津百町大写真展を見学に行こうと思い出かけてきた。

中でも興味があったのは、大津市百町館で開催されていた
携帯写真展「20年後に残したい大津」。
実行委員会にレイクスブースターとしてお馴染みの
しょうこやんが実行委員として携わっている事、
そして、大津市の知らない風景を、写真を通じて知ることが出来たらと思ってね。

この写真展は、おおつのええもん・ええとこ携帯写真展実行委員会が
「自分のお気に入りのもの」をキーワードに公募された写真が展示されていたよ。


今日は写真展の最終日、間に合って良かったなぁ。

町屋の中で開催された写真展は、
携帯電話のカメラならではの身近な風景が広がっていた。
気軽に撮影できる携帯電話だからこその、アングルで撮影された写真が
印象に残ったかな。




はなれには、壁一面の写真が…。


レイクスバスは、もっともっと滋賀県の象徴として認知されて欲しい。

今回の作品は、20年後に再び写真展を開催するとの事で
大切に保存されるとの事。
20年後の大津市はどうなっているのだろう…。
携帯電話も、もはや電話とは言えないものに大幅進化しているのだろうなぁ。。

「町屋」という、趣きのある環境で、作品を楽しめたのもあるけど
なんとなく優しい気持ちになれたと思った。
そして、自分が「本当に滋賀県が好きだ」という事を
改めて実感させてくれたかな。。

ありがとうございました。


大津百町大写真展blog
http://otsu100c.shiga-saku.net/