人生きまぐれメモ

今日は天気が悪い事もあり、
朝から先日の引越で整理しきれていなかった部分の片付けを行った。

新生活を機会に、ずっと自宅リビングに飾っていた
歴代の使用ケータイ電話を処分する事に決めた。


棚から取り出した、過去に使用していたケータイ達…。
それぞれのケータイを使用していた時の事を少し思い出したよ…。。

お別れ前に、ちょっと記念撮影を。。
（以前も撮影した事あったかも…）


個人的にドコモのＰ（パナソニック）がずっと好きだったので
一番多く所有していた。
しかし、折たたみ型の人気は、NECがトップ、その後FOMA主流の時代になってからも
Pは出遅れて、今のスマートフォン時代は脇役へなり下がったと先日の内覧会で感じた。
僕も、その次は富士通へと変えてしまったからね。。
初めてケータイを所有したのはドコモのP151だった。
この後、P153でショートメールデビューして、この世界の面白さを知ったのだなぁ。
人生を変えるぐらいの大きな出来事だったと思っている。

ストレート型のＰはほんと、完成度が高かったね。
意外にＮ（NEC）も持っていたのだなぁ。

今はケータイ事業から悲しい事に撤退してしまった、三菱のフリップ型は
多くのファンの心を掴んでいたと思う。

J-PHONE（現：ソフトバンク）では主にシャープ製端末をずっと使用していた。
今も変わらず、シャープ製はダントツの完成度を誇っている。


個人的に強く印象に残っているのは、
ソニー（現：ソニーエリクソン）のSO206 アクア（関西限定色） だった。
快適なジョグダイヤルと関西限定の美しいブルーが最高だった。
この頃から青が好きだったかも…（笑）。

面白かったのは今では普通だけど、当時では画期的な全面液晶搭載
パイオニアのJ-PE01だったかな。
タッチパネル操作が楽しかった（元々自分の物では無かったため、あまり使用しなかったけど）



今回は、一緒に過去に自分がケータイ関連で
記事を書いた、
自分作成のケータイサイトが紹介、関わった等の雑誌類も処分する事にした。


10年前辺りのiモード、J-SKY全盛期は、本当にたくさんのケータイ関連雑誌が
発売されていたのだなと思ったね。
今、生き残っている雑誌はほとんど無し。。
これも時代の流れだね…。

思い出に残っているのは、初めて書いたのが「関西ウォーカー」のケータイサイト
紹介コーナーだった。
あの時は、本当に嬉しかった。

多くのケータイ専門雑誌と関わったけど、一般誌の「女性自身」なんかもあったなぁ。。

iアプリの登場により、より自由度を増した頃、僕はこの世界から引退した。
今となっては、「原稿料・印税」の源泉徴収票を受け取っていた数年前が懐かしい。

…無理だとはわかっていたけど、印税だけで食べていける生活がしたかった（笑）。

古いケータイ達、たくさんの楽しい思い出をありがとう。
ドコモショップへ持ち込むとするか。。