人生きまぐれメモ

仕事の帰り道、いよいよ今月から発売開始される
ドコモの2011-2012冬春モデルの
実機に触れてきた。

この2011-2012冬春モデルより、
docomo with seriesとdocomo NEXT seriesの2シリーズに分けられた。
個人的にはスペック重視なのでNEXT派だね。

では、触れてきた感想を。
まずはdocomo NEXT seriesから。


まずは、個人的本命(笑)の11月～12月発売予定　XI対応「GALAXY S II LTE SC-03D」
発表されたAndroidスマホの中で最速の1.5GHzデュアルコアは、めちゃくちゃ快適だった。
タッチパネルの反応もサクサクだったな。

背面はこんな感じ。
シンプルだけど持ちやすかったかな。ちょっと女性には大きいかもしれないけど。。


Xi（クロッシィ）の速度を試したくて、bjtvの無料動画を視聴してみたけど…
速い
動画再生までの時間が早かった。

やっぱり受信時最大37.5Mbps、送信時最大12.5Mbpsの高速データ通信は魅力だね。


続いて、12月発売予定のOptimus LTE L-01D


こちらも快適な動作だった。
GALAXY S II　LTEと違い、ワンセグも付いている。


こちらは、11月～12月発売予定のMEDIAS PP N-01D。
今までのMEDIASシリーズとは大きくイメージが違うモデルだと
思ったかな。
Xiには未対応だけど、操作性はなかなか良かった。


ここからは、docomo with series。


11月発売予定の新REGZA Phone T-01D。
デザインがより洗練されたイメージだったな。


防水を含むフル機能搭載、しかもデュアルコア搭載の限りなく
NEXTシリーズに近いハイスペックモデルだ。
これは売れそうな気がする。


こちらは11～12月発売予定の、ようやくパナが本気を出した
LUMIX Phone P-02D。
初めてのAndroidはイマイチすぎる製品だったけど、このLUMIX Phoneは完成度が高いと感じた。


特徴のカメラ機能だけど、思ったより撮影速度は早くなかったかな。。


こちらは、12月発売予定のAQUOS PHONE slider SH-02D。
ついにドコモにもスライド型のテンキー付きスマートフォンが発売される。


タッチパネルに慣れたとは言え、やはりテンキーは入力しやすかったな。
スマホに抵抗を感じている人にオススメしやすい機種だね。


こちらは2012年1～2月発売予定　究極の女子スマホF-03D Girls'
タッチペンが標準で付いてくる所と、ホームキーがリボン型なのが可愛かった。
完璧に女性仕様の端末だけに触れるのに少し抵抗を感じた(笑)。


こちらは11～12月発売予定の正統派進化AQUOS PHONE SH-01D。
ちょっと物理キーが小さくなりすぎたような。。


今までと違い、すごく角ばったデザインに感じた。
このブルーは個人的に好きな色だね。


最後は来週11月10日発売のP-01D。
すごくコンパクトなスマホ。
Xperia ray同様に小さいと感じるスマホだった。
しかし、小さすぎて近い辛いと感じたなぁ。。


2011-2012冬春モデルは全体的に、すごく操作性が改善されたと感じたなぁ。
今までのAndroidスマートフォンはどうしてもiPhone 4に比べると
タッチパネルの反応で負けていたと思ったけど、このシリーズは
かなり追いつけたと思う。
特に国産スマホの改善が素晴らしかった。


ドコモ　2011-2012冬春モデルの主な特徴
http://www.nttdocomo.co.jp/product/2011_winter_feature/index.html?icid=CRP_PRO_rec1_2011_winter_feature