人生きまぐれメモ

昨日、ドコモの夏モデルとして6～7月発売予定の
超話題のサムスン電子製Androidスマートフォン
「GALAXY S III SC-06D」の実機に触れてきた。

グローバル版はクアッドコアだけど、ドコモ版は残念ながらデュアルコアの
Qualcomm Snapdragon S4 MSM8960 1.5GHzが採用された。
まあXiのLTE規格に対応する最新CPUが存在しないから仕方ないけどね。
しかし、RAMが驚異の2GB、
待望のおサイフケータイ&ワンセグ両対応

自分にとって大本命である、この端末の実機（発売前の試作機）に
触れる事が出来たので、ちょっと感想を。


まず手にとって思った事は、
最高峰の有機ELディスプレイと噂高い、4.8インチHD SUPER AMOLEDディスプレイは
本当に色鮮やかに感じた。
発色とクッキリ感は、さすが有機ELだと思ったね。
しかし、4.8インチの大画面になると大きいと感じたなぁ。
すごく薄く感じたけど、女性にはちょっと大きすぎるかも。

背面はこんな感じ。
このヘアライン加工は無くてもよいかと自分は思ったかな。。
デザインが今までのS IIと違い、丸みを帯びてしまった事は残念。


動作の方だけど、デュアルコアとは言え優秀なSnapdragon S4 を積んでいるだけに
サクサク。
タッチパネルの反応も抜群に良かった。
GALAXY S IIの大きな欠点として通知ランプが無かったのだけど、
GALAXY S IIIでは不在着信や新着メール受信を示すランプが、ディスプレイ左上に存在する。
（この写真ではわかりにくいね）


加速度センサーの感度は優秀。
縦横表示の切り替えもスムーズ。
やはりXiの高速通信だけにWeb閲覧も快適そのものだった。


カメラは国産メーカに比べると見劣りする800万画素。
ただシャッター速度は良好だったかな。
まあ自分の使い方ではこの画素で充分かな。


最後にGoogle Map画面を紹介。
GPSの制度は問題無しだった。
もちろんサクサク。

この日は確認できなかったけど、
新しいインテリジェント機能として「スマートステイ」を搭載している。
インカメラが使用者の目の動きを認識して、
画面を見ている間はディスプレイが節電で消灯しない機能となっている。
これは嬉しいね。

防水機能が付いていれば完璧だったけど、
発売が本当に楽しみな端末だね。


NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp