2016年08月14日
バスケ男子日本代表vsジョージ・ワシントン大学を観戦する
昨日は、NBAに最も近い日本人と評価される、オリンピック世界最終予選に代表として出場していた渡邊 雄太選手が所属するジョージ・ワシントン大学とバスケットボール男子日本代表『AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)』との国際親善試合を観戦してきた。
自分自身、サッカー以外の代表戦観戦は初めて。
なかなか関西での観戦チャンスは少ないと思い、この試合を楽しみにしていた。
ジョージ・ワシントン大学は、NBA予備軍とも言えるNCAA1部に所属する強豪チーム。
アシスタントコーチに、元滋賀レイクスターズ所属のクリス・ホルム氏が所属しているのも嬉しい。
正直な所、日本(代表チームだけど)は、勝てるとは全く思っていなかった。まあ予想通りの結果だったけど。。
バスケット日本代表の試合は、やはりbjリーグの試合とは全く違う雰囲気だったと思う。
日本代表アカツキファイブの#6比江島選手のシュートをブロックに行く、ジョージ・ワシントン大学(以下:GWU)の#12渡邊選手。
今日の試合を観戦した多くの人が最も注目していたのは、対戦相手の渡邊選手だったと思う。
強烈なブロックショット、リバウンドをそのままダンクで叩き込んだ得点シーンは会場がどよめいた。
この日、一番の大歓声は渡邊選手のプレーだったな。
自分自身、サッカー以外の代表戦観戦は初めて。
なかなか関西での観戦チャンスは少ないと思い、この試合を楽しみにしていた。
ジョージ・ワシントン大学は、NBA予備軍とも言えるNCAA1部に所属する強豪チーム。
アシスタントコーチに、元滋賀レイクスターズ所属のクリス・ホルム氏が所属しているのも嬉しい。
正直な所、日本(代表チームだけど)は、勝てるとは全く思っていなかった。まあ予想通りの結果だったけど。。
バスケット日本代表の試合は、やはりbjリーグの試合とは全く違う雰囲気だったと思う。
日本代表アカツキファイブの#6比江島選手のシュートをブロックに行く、ジョージ・ワシントン大学(以下:GWU)の#12渡邊選手。
今日の試合を観戦した多くの人が最も注目していたのは、対戦相手の渡邊選手だったと思う。
強烈なブロックショット、リバウンドをそのままダンクで叩き込んだ得点シーンは会場がどよめいた。
この日、一番の大歓声は渡邊選手のプレーだったな。
会場は、大阪舞洲の府民共済SUPERアリーナ。
Bリーグ「大阪エヴェッサ」のホームアリーナだけど、施設は本当に立派だった。
2階席のシートも良いし、トイレの数も多い。
国際大会が開催できるのも納得の設備だった。
こんな立派なアリーナが滋賀にも出来て欲しいな…。
しかし、陸の孤島と呼ばれる舞洲は、本当にアクセスが不便だと思った。
バスしか交通手段が無いだけに、帰りのバス停は長蛇の行列だったよ。
やっぱり駅から近い場所がいいね。。
入り口近くでは、子供たちがバスケを楽しんでいた。
会場入りして本日のゲームディプログラムを受け取り。
会場内では、アカツキファイブオフィシャルグッズも販売されていた。
ただ、正直な所あまり売れているようには見えなかったな。
この日の試合は、パフォーマーとして
今宮高校、関西創価高等学校、早稲田摂陵高校、追手門大手前中学校が登場。
試合前の今宮高校のパフォーマンスは見ごたえがあった。
嫁が感動していたよ。
そうそう、試合前にはしっかりと9月に開幕するプロバスケの新リーグ「Bリーグ」のPR映像も。
我らが滋賀レイクスターズの開幕戦案内もあった。
今大会の代表選手。
Tip offのジャンパーはGWUが渡邊選手、日本は三遠の太田選手だった。
試合は、1QからGWUの強さが目立つ内容だったかな。
日本代表は、#3辻選手が3ポイントシュート5本を含む19得点の活躍を見せてくれた。
ハーフタイムの今宮高校のパフォーマンスの様子。
楽しませてくれた。
敵チームだけど、やはり注目していたのは#12渡邊選手。
203cmの恵まれた体格だけど、カットインや3Pシュートなどのアウトサイドのプレーも得意とするオールラウンダー。
フィジカルの強さ、パワー、スピード。
日本の選手は、彼をファールで止める事しか出来なかった印象しか無い。
本当に凄い活躍を見せてくれた。
他にGWUの選手では、#34タイラー・カバノフ選手が印象に残ったかな。
206cmもあるビックマンなのに、3ポイントシュートが本当に上手かった。
#11野本選手のシュート。
日本は、リバウンド数でも圧倒的に負けていた。
横浜に所属が決まった帰化選手の#23ファイパブ月瑠。
前半は何も出来なかったけど、後半は見せ場を作ってくれた。
試合はシュート精度、リバウンド、スピードすべてに勝ったGWUの勝利。
アカツキファイブは完敗だった。
フル代表で、1大学チームに完敗する今の日本代表の実力の無さを実感したかな。。
まだまだ世界と戦うには程遠い力だと思った。
(オリンピックで強豪国に勝利して、決勝トーナメント進出を決めた女子とは大違いだね)
試合後には活躍した選手のインタビュー。
渡邊選手は「これだけ大勢の人に試合を見てもらえて嬉しかった」との事。
アメリカで成長した姿を見せる機会は少ないだけに、ほんと良い機会だったと思う。
先日の滋賀レイクスターズ公開練習と、この日の代表の練習・ウォーミングアップを見る限りでは明らかに日本代表の方が上手かった。
その代表選手達でも、GWUの実力差はかなり大きかった。
世界はまだまだ遠い事を実感したけど、試合そのものは十分に楽しめる内容だったと思う。
観戦に出かけて本当に良かった。
バスケットボール日本代表特設サイト
http://akatsukifive.japanbasketball.jp/
さよなら、bjリーグ最後の日
bjリーグ、本当にありがとう
バスケットボール新リーグの名称は「B.LEAGUE」に決定
抽選会で、京都ハンナリーズグッズが当たったそうだ!。
2014年 クラブレイクスカップを見学する。
滋賀レイクスターズ、2013-2014シーズンを終える。
bjリーグ、本当にありがとう
バスケットボール新リーグの名称は「B.LEAGUE」に決定
抽選会で、京都ハンナリーズグッズが当たったそうだ!。
2014年 クラブレイクスカップを見学する。
滋賀レイクスターズ、2013-2014シーズンを終える。
Posted by あつ at 15:00│Comments(0)
│バスケットボール